思わぬところでグロ画像を目にして沈んでました、数奇屋です。
なんというか、死って人とは本当に切り離せないんですね。
道に死体が当たり前のように転がっている、なんて現状、日本ではまずないですよね。
やっぱりドラマや映画、漫画でたくさん死の描写はあっても本物とはわけが違うのですね。
言いようもない拒否感は、人という形をしたものが、そこで終わったという事実。
さっきまで動いて、喋っていた、けれどもう動かない。その静寂は想像しただけであまりにも恐ろしいです。
目を背けたいのはそんないつか来るだろう自分の死を重ねた現実だと思います。
正直かわいそうとかそういう次元では見れないものですね。
見たくて見たわけじゃないんですが色々考えさせられました。
これから描く作品でも色々考えたいと思います…;
願わくば皆が寿命で死ねるのが一番なのですけれど。人の生死は本当に難しい。
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