「かくして役者は全員演壇へと登り、

暁の惨劇は幕を上げる」

ヘルシング７巻より少佐のセリフでした。
この前中古で買った７・８巻を読んでました。
のでつづきはその感想です（｀・ω・´）


久々のスケアクロウ。
ペン入れ練習も兼ねて描いてました。

とりあえずアニメの部分から買うことにしました。
ああ、原作はやっぱり良いですね。
ＯＶＡのクオリティの高さは勿論ですけどね。

まず７巻。
前半はアニメの感想と同じくですが…やっぱり隊長素敵だ…。
笑顔がぁぁぁああああ！！ＯＴＺ

後半は…
若ウォルター、キターーーーー！！！！！
とハイテンションになりましたがまだ一言も喋らなかった。
大尉可愛いよ大尉。わんわん。
あとはもう相変わらずのヒラコー節炸裂のセリフと構図に圧倒されてました。

８巻。
ヒゲマスターもきた！！
おかえり、ただいまのシーンはやっぱりいいなぁ。素敵だ。
その後のセラス可愛すぎるｗ
ヒゲってｗｗ
ページを捲ったあとのマスターの笑顔何！！！！
頭くしゃくしゃって、くしゃって、……、
ぐああぁぁあ！悶え死ぬヒゲ！
あと、マクスウェル。可哀想な人ですよね。
アンデルセンの「馬鹿だよお前」「大馬鹿野郎」になんとも言えない気持ちになりました…。
うう、切ない。

シーンとしては「素敵だ、やはり人間は素晴らしい」って言うマスターとか
「化け物にはなるな、私のような」ってコマはマスターの表情と共にじわっと来る。
しかしマスター…そんな、過去があったなんて…。うぅ…。
そ・し・て！
イスカリオテ１３課のカッコよさ。アンデルセンに加勢に来たハインケルとかもう何。惚れるわ！

そして私的に一番のシーンはアンデルセンとマスターの見開き。
十字と逆さ十字。鳥肌ものですね、あの絵。

そして今回のギャグシーンも好き。シュレとドクの会話と銃撃がへったくそな少佐。
ほんとよくそれで親衛隊入れたなｗ


長くなった！ほんとはもっと言いたい事たくさんですが…。
眠くなってきたのでここらへんで。
画材を補充してきたので、今日明日で依頼品を完成させようと思います。